漢方薬のご相談は足立区竹の塚の凜漢方薬局へ

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快気

RIN KANPOU

Traditional Chinese medicine Specialty pharmacy

個々の症状と体質に合う漢方薬をお選びします

店内イメージ
  • 本格的に漢方薬で治したいとお考えの方
  • すでに漢方薬を服用しているが、効果を実感されない方
  • 現在おこなっている治療に疑問を感じていらっしゃる方
  • 長年の症状でお困りの方
  • 西洋薬が体質に合わない方
  • 加齢による症状だとあきらめていらっしゃる方

ごあいさつ

こんにちは。薬剤師の船水と申します。画像:薬剤師の船水
足立区竹の塚に凜漢方薬局を開局して、今年(2019年の1月)で15年が過ぎました。

その間、この地元で目の当たりにしてきたのは、数年という短いサイクルで、各種店舗が開店しては閉店していくという、事業経営を継続していくことの厳しい現実でした。

それと比べれば、当局は15年以上も、本当に幸運でした。
これもひとえに、当局を支持してくださった方たちのおかげです。
これからも、そうした方たちへの感謝の念を忘れず、漢方一筋に励んでいきたいと思っています。

ところで、もともと足立区に縁もゆかりもなく、住まいも他区にある私が、なぜ、この竹の塚で当局を開局するに至ったのか。
当時を振り返っても、その理由が、つい最近までよくわからなかったのです。

だからだと思います。
それまでの私はこの地元で、自分のことをよそ者だと感じながら薬局経営を続けていた気がします。

ところが今年2月のことでした。
当局が同区近所から現在地へ移転したのをきっかけに、そうした心境に変化が生じたのです。

移転するということは今後の人生にとって、大きな出来事です。
だからこそ、それを契機に、この地元に骨を埋めるんだな、そんな覚悟のようなものが自分の中に芽生え、地元への愛着が強まっていったのです。

そして私は、こうも考えるようになりました。
きっと私はずっと以前から、漢方に携わるために、目に見えない赤い糸でこの地元とつながっていたのではないのかと。

その赤い糸の結び目がほぐれる可能性は、ゼロになりました。私の地元に対する思いは、とても強固なものになったのです。

くしくも今年は改元の年です。
移転を節目にこの地元から、いにしえから人々の病を癒してきた漢方の世界観をもって、みなさまの健康に寄与していくべく強い気持ちを新たに、はじめの言葉に代えさせていただきたいと思います。

今後とも凜漢方薬局をどうぞよろしくお願いいたします。

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